Udukuri Flooring

音響熟成木材うづくりの床

木の命が生きている、天然無垢の音響熟成木材を使い、木の年輪を浮き上がらせるうづくり加工を施した素足にやさしく、住む人の健康を第一に考えた理想的な床材です。

浮造り(うづくり)とは?

木の年輪を浮き上がらせるうづくり加工を施した素足にやさしく、心地いい床材
自然な凹凸が足裏を心地よく刺激して血行を良くします。

音響熟成木材「うづくりの床」のその感触を、ぜひ一度実際にお確かめください。おすすめの住宅建材です。

偏平足、冷え性、眼精疲労の改善にも

音響熟成木材の年輪を際立たせる加工を施した凹凸は足裏のツボを心地良く刺激して血行を良くし、冷え症の方もご安心いただけ、冬でも素足の生活が楽しめます。こどもたちの扁平足予防にも効果的です。

また、凹凸が室内の光を拡散し、目に優しい空間をつくり、眼精疲労を和らげるという効果も。

この木材の持つ温かみを感じられる床で素足の生活をはじめてみませんか?

うづくりと厚さ38mmのこだわり

木の命が生きている、天然無垢の健康自然建材「音響熟成木材」という「素材そのものの質の高さ」が、いちばんの特徴です。さらに、音響熟成木材うづくりフローリング材は、「38mm」というこだわりの厚さも大きな特徴です。

38mmの厚さは熟成期間の効率がよく、合板を使わずに床張りできる厚さなのです。
室内でストレスなく過ごすには、かすかな「たわみ」のある床が最適です。音響熟成木材の「38mm」という厚さは、厚すぎず薄すぎず、硬すぎずやわらかすぎない、最適なたわみを生む厚さです。

また、時とともに木肌に艶が出て、なめらかになる音響熟成木材は、「経年美化」も大きな特徴といえます。

音響熟成木材「黒」の「うづくりの床」は古民家や和モダンな住空間を足元から演出します。

日々の生活の中で、なめらかで美しい質感の床材へと変わってゆきます。

音響熟成木材「黒」のうづくりの床

うづくり加工の年輪は年月とともに味わいを増します

音響熟成木材 うづくりの床

健康と快適性を高める4つの特徴

  1. 身体のバランスを改善し、肩こりや腰痛、扁豆痛の予防に

    音響熟成木材で作られたうづくりの床は、歩行時に足裏を優しく刺激します。この微細な刺激が身体のバランスを整え、肩こりや腰痛、さらには扁豆痛などの予防に効果的です。特に長時間の立ち仕事やデスクワークによる体の負担を和らげるために、この床材は理想的な選択となります。

  2. 可視光線を吸収し、眼精疲労を防ぐ効果

    うづくりの床は、可視光線を吸収する特性を持っています。これにより、長時間の読書やコンピュータ作業による眼精疲労を軽減する効果があります。自然な木材が持つこの特性は、健康的な生活空間を作り出すために非常に有用です。

  3. 湿度調整効果があり、冬は暖かく、夏は涼しい

    この床材は、湿度調整効果も備えています。冬季には暖かく、夏季にはひんやりと涼しい感触を提供するため、一年を通して快適な居住環境を実現します。特に気温や湿度が極端に変わる季節の変わり目に、この効果は非常に価値があります。

  4. 素足での暮らしを楽しむ

    うづくりの床は、素足での生活を全面的にサポートします。床と直接触れることで、自然素材から発せられる微量な成分が体に吸収され、自然治癒力を高める効果があります。これにより、健康的な生活がより手軽に、そしてより快適に楽しめます。

以上のように、音響熟成木材で作られたうづくりの床は、健康と快適性に対する多くの利点を持っています。これらの特性を活かし、より質の高い生活空間を作り出すことが可能になります。

素足で感じる、健康への一歩

音響熟成木材を使ったうづくりの床は、

健康と美を求めるあなたに、素足での生活をサポートします。

始めてみませんか、新しい健康生活。

音響熟成木材 うづくりの床
よくある質問

「うづくり」とは、木材の表面に特定の模様を作り出すための日本独自の伝統的な加工技術の一つです。この技術は、木の年輪や木目を強調し、美しい模様や質感を引き出すことを目的としています。具体的には、木の柔らかい部分(春目:はるめ)を磨きながら削ぎ落としてへこませ、年輪の硬い部分と柔らかい部分に微妙な高低差をつけます。

音響熟成木材のうづくりフローリング材は、やわらかくて足腰にやさしく、木目の凹凸が足ウラをほどよく刺激します。
足ウラを刺激することで、身体のバランス改善を促したり、肩こりや腰痛、偏頭痛などを予防したりするとされています。
まうづくりの床は滑りにくく、素足での暮らしが安全に楽しめ、自然治癒力が高まるとされています。
木目の凹凸が可視光線を吸収して光の反射を抑え、眼精疲労を減らして目にやさしい空間をつくる効果もあります。

音響熟成木材は乾燥段階で木の細胞が破壊されておらず、木が持つ本来の油分が残った生きている木材です。
そのため、木材の過度な乾燥が主な原因となる、ささくれやケバだちなどが起きることは、ほぼありません。
またこの床材は時とともに艶が出て、よりなめらかな木肌になっていきます。

音響熟成木材のうづくりフローリング材は油分が多く、赤身と白太の質があまりにも変わらない為、大きな反りが発生することはほぼありません。

木の命が生きている音響熟成木材のうづくりフローリング材は、足ウラの感触も良く、見た目も自然美に味があり、塗装やワックスの必要はありません。せっかくの天然無垢の健康自然建材ですから、化学物質が含まれる塗料やワックスはおすすめしていません。
汚れやキズなども目立ちにくいので、ナチュラルな経年変化をお楽しみいただければと思います。

音響熟成木材のうづくりフローリングのふだんのお手入れは、掃除機をかけたり、水拭きをするくらいで、特別なことは必要ありません。
暮らしの中で付着する汚れなどは、ほとんど時と共に薄くなって消えていったり、木肌に馴染んでいき、気にならなくなります。

実際に素足で肌ざわりを体感されることをおすすめします。うづくりの凹凸感、木肌のぬくもり、やわらかさなど、感触の心地よさの違いが、品質の違いといえると思います。
機器乾燥など無理な乾燥をせず、木の細胞が生きていて油分が豊富な無垢材を使ったフローリングがおすすめです。