Seikatsu Datami

竹炭入り清活畳

マイナスイオン効果で空気が爽やか
竹炭の持つ「保湿・断熱」「消臭」パワーを、そのまま畳で実現しました

クリアな空気と健康をサポートする「竹炭入り清活畳」

微生物の力で空気を浄化

竹炭の内部には、数ミクロンの微細な穴が無数に開いています。これらの穴には、人にとって有用な微生物(バクテリア)が存在しており、その働きによって、タバコやペット、トイレの臭い、さらには家具や家電から発生する化学物質のガスを効果的に吸着します。

この吸着力だけでなく、竹炭は吸着した化学物質や有害物質を分解する能力も持っています。このような特性により、竹炭は一般的な備長炭よりも数倍から10倍程度の効果があると言われています。

自然素材の竹炭が持つ高い分解・消臭能力

畳の中に手作業で竹炭をたっぷり入れ込んだ『清活畳』。
竹炭の量は、六畳二間でドラム缶一本分の量。
だからこそ、竹炭の持つ「保湿・断熱」「消臭」パワーを、そのまま畳で実現できたのです。

さらに、半永久的に発生する「マイナスイオン」は、自己治癒力を高め、免疫機能・新陳代謝を促進。
ストレスを抱える方のリフレッシュ効果・脱臭効果・電磁波の無害化などの効果があると言われています。

アレルギー体質のお子様にも安心です。

竹炭入り清活畳

健康と快適性を高める3つの特徴

  1. 室内の温度を調整し、カビ、細菌、ダニの発生を抑制

    竹炭入りの清活畳は、室内の温度を自然に調整する能力があります。これにより、カビ、細菌、ダニなどの微生物が繁殖しにくい環境を作り出します。特に湿度が高い季節や、換気が不足しがちな室内での使用において、この特性は非常に有用です。

  2. 脱臭効果で清々しい室内環境を実現

    竹炭には高い脱臭効果があり、これが清活畳にも反映されています。タバコの臭い、ペットの臭い、料理のにおいなど、さまざまな不快な臭いを効果的に吸着・分解します。これにより、いつでも清潔で快適な室内環境を維持することができます。

  3. 保湿・断熱効果でエネルギー効率を向上

    清活畳は、竹炭の保湿・断熱効果を活かしています。夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を作り出すことで、冷暖房の使用を減らすことが可能です。これにより、エネルギー効率が向上し、環境にも優しく、冷暖房費を節約できます。

以上のように、竹炭入り清活畳は健康と快適性を同時に高めることができる優れた床材です。

竹炭入り清活畳の断面構造図

畳床寸法(基本サイズ)

1000×2000mmが基本サイズとなります。
この範囲内で竹炭スペースを確保できる最小サイズ 910×1820mm以上であれば、ご要望に応じた大きさにカットできます。

竹炭入り清活畳
よくある質問

湿気が多い時期、梅雨時期などにカビが生えることがあります。畳表の種類によってもカビの生え方に違いがあり、天然に近い草ほどカビが生えやすく、逆に防カビ剤などで処理を施した、い草や建材の畳表は生えにくい特徴を持っています。

熊本県の天然国産畳表を使用しています。

一般的に流通している畳表には、外国産のい草や本物に似せた建材の畳表など、様々な種類が存在しており、化学的な保護をしているものがほとんどだと思われますが、弊社で支給させていただいている畳表に関しましては、国産かつ天然にこだわっておりますので、健康と自然の風合いを十分に楽しんでいただけます。

畳そのもの(畳床)に関しましては、特別なお手入れは必要ありませんが、畳表は長く使っていると日焼けをしたり、傷が入ったりします。建材の畳表でない限り、日焼けは覚悟しなければなりませんが、畳の上で物を引きずったり、特別な負荷をかけない限りは長期間きれいな状態でお使いいただくことが可能です。